坂本龍馬と同じ時代を生きた清岡治之助は安田町中山の大庄屋に生まれました。
土佐勤皇党に加盟し、二十三士副首領として獄中の武市半平太を救おうと野根山に決起し、嘆願書を提出しましたが、その願いは叶うことなく捕えられて、奈半利川の河原で斬首されました。
偉大な龍馬と共に日本を洗濯しようとした人物の碑をご紹介致しましょう。
R55安田鮎モニュメント通りを北進約5km 進行方向右手

生家跡に建立されています

輝く未来を夢見て
幕末を駆け抜けた若き志士の足跡を感じとりに出かけてみませんか。
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